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安心と安全の取り組み

安心と安全の取り組み

HACCPに基づいた衛生管理のもと、
安心・安全衛生的なお弁当をお届けします

フレッシュランチ39福山店の製造工場はHACCPの衛生管理手法に基づいたJFS規格の認証を取得しています。
それに基づき、食材の仕入れから調理、ご提供まで衛生管理の実践と改善に日々努めております。

HACCPについて

HACCP(ハサップ)は、「Hazard:危害」「Analysis:分析」「Critical:重要」「Control:管理」「Point:点」の5つの単語の頭文字に由来する、衛生管理手法のことです。
事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る、全ての工程で、それらの危害要因を除去または低減させるために、特に重要な工程を管理、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
HACCPはWHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が合同で運営する、食品規格委員会によって発表されており、国際的に認められている規格です。

危害要因の分析

微生物、異物など

重要管理点

加熱工程における温度、時間など

JFS規格の適合

当社では危害要因制御の方法である「HACCP」と、その組織活動マネジメントシステムの「FSM」、一般衛生管理規範の「GMP」で構築される「JFS規格(フードサービス)セクター:G」の適合証明を取得しています。

「JFS規格(フードサービス)セクター:G」とは

  • フードサービスの調理の流れを反映した「HACCP」システムです。
  • フードサービスは多様なメニューで「危害分析」が容易ではない為、代表的なフローダイヤグラムに基づき、「原料受入」「保管」「下処理」「加熱」「冷却」「盛付け」「出荷・配送」の各工程において管理すべき危害とその管理手法を組み込んでいます。

フレッシュランチ39衛生管理

工場内の物の流れ

工場内ではHACCPに基づき、工場内各室が「清潔区域」、「準清潔区域」、「汚染区域」の3つに分けられています。外部からの異物の混入を最小限に抑えるために、人や商品の流れを厳密に管理し、衛生的な環境を維持しています。

作業の流れ

入室準備

毎日清潔なユニフォームを着用し、「衛生的手洗い」の徹底と「エアーシャワー」の通過で一日の作業を開始します。

調理①

大釜でしっかり加熱・味付けを行います。加熱はHACCP基準の中心温度85℃以上を徹底しています。

調理②

スチームオーブンで、焼き魚もふっくらこんがりと焼き上がり。

冷却

お弁当は「冷却」が命。85℃以上に加熱した料理を、15分以内で20℃以下に冷却。この工程で「安全性」が格段に上がります。

盛り付け

毎日のご注文分を、一つ一つ丁寧に盛り付けます。